生命保険の基礎知識
特約について
ここでは、特約とは何かについての基礎知識について説明してます。
ここで、説明している特約についての基礎知識を定年退職後の老後の為の死亡保障、医療保障の見直しや比較、又は、相談時にお役立て頂ければと思います。
【特約について】
「特約」の契約は、「特約」のみの単体での契約は出来ません。主契約に付加する形で契約する事になります。
一般的な「特約」には、下記のようなものがあります。だだし、最近は、入院が1日からでも保険金が支払われるような特約もありますので、実際に契約時に特約の内容は、確認しておきましょう。
また、下記以外の特約も存在しますので、参考までに記しておきます。
【病気に備える特約】
【疾病入院特約】
病気で一定期間以上の入院をしたときに入院給付金という保険金が受け取れます。
その際に、保険で決められた手術を行った場合は、手術給付金という保険金が受け取れます。
【長期入院特約】
病気や不慮の事故で入院したときに入院給付金という保険金が受け取れます。保険会社にもよりますが、「疾病入院特約」などの場合は、1回の入院では、120日までしか保険が適用されないため、120日を超えるような長期の入院をする可能性がある場合は、長期入院特約を付けておくと安心できます。
【通院特約】
入院時に保険が適用され、退院後に入院していた原因の病気やケガに対して、治療を目的として病院にかよった場合に通院給付金という保険金が受け取れます。
【ガン入院特約】
ガンで入院した時に入院給付金という保険金が受け取れます。また、保険で決められたガンの手術をしたときに受け取れることもできる、手術給付金というのが付いている保険もあります。
【3大(特定)疾病保障特約】
ガン、急性心筋梗塞、脳卒中の3大成人病になり、一定の条件になった時に保険金が支払われます。このため、死亡する前に保険金を受け取ることが出来ます。ただし、一度、保険金を受け取ると特約は、消滅します。この特約で受け取る保険金のことを「特定疾病保険金」といいますが、特定疾病保険金は、非課税です。
【成人病入院特約】
ガン、急性心筋梗塞、脳卒中、高血圧性疾患、糖尿病の5大成人病になり、一定の日数以上の入院をした時に入院給付金という保険金が受け取れます。成人病の手術で、保険で指定されている手術をした場合に手術費用に手術給付金という保険が受け取れることもあります。
【女性疾病入院特約】
子宮筋腫、乳ガンなどの女性特有の病気で入院した時に入院給付金という保険金が受け取れます。
【災害や不慮の事故に備える特約】
【傷害特約】
災害、高度障害、また、特定の感染病になり死亡した場合は、主契約の死亡保障にプラスして保険金が受け取れます。
【災害割増特約】
災害による事故の日から一定の期間以内に死亡したり、高度の障害などになった時に主契約の死亡保障にプラスして保険金が受け取れます。
【災害入院特約】
災害や不慮の事故で入院した時に入院給付金という保険金が受け取れます。一般的に成人病入院特約との重複で受け取ることはできません。
【その他の特約】
【収入保障特約】
「収入保障特約」は、「家族収入特約」、「生活保障特約」ともいわれます。保険加入者が死亡した時に保険金を分割して受け取ることができます。もちろん、一時金として一括で受け取ることも可能です。一括で受け取ると、分割にくらべ、総額が低くなります。
【リビングニーズ特約】
余命6ヵ月と診断された場合に、生存中に死亡保障金という保険金が受け取れます。受け取れる保険金は、契約により、一部か全額が受け取れます。この特約は、無料で付けることが出来る特約です。また、保険金は、非課税扱いですが、死亡時に保険金が残っていた場合には、相続税が課税されます。この特約を使うと使用した時点で保険契約は消滅します。
などのように多くの特約が存在します。
それぞれの契約時に組み合わせて保険を作成していくことになります。
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2006年09月20日 04:48