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「一時所得(いちじしょとく)」生命保険の用語集

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ここでは、「一時所得(いちじしょとく)」と言った用語を紹介しています。「一時所得」について知りたい場合に、ここで紹介している内容を参考にして貰えればと思います。


「一時所得(いちじしょとく)」とは?

一時所得とは、収入、所得においての税金の区分になります。具体的には、営利を目的として、継続的な行為によって得ている所得以外の場合に、一時所得として扱われます。つまり、一時期だけ手にする事が出来る収入と言う事になります。この為、「一時所得」という「一時」という言葉が入っています。

また、一時所得とならないという所得としては、労務や役務の対価としての性質であったり、資産の譲渡による対価として受け取る収入の性質を有していない場合という事が一時所得になると言われています。また、業務として行なったことに関して受け取る所得については一時所得には含まれないとも言われます。

具体的に、一時所得としては、「福引や検証の賞金・商品」であったり、「競輪や競馬、競艇などの払戻金」が有名なところです。また、「法人から贈与された金品」についても一時所得の対象になります。

また、かわった所得としては、「遺失物拾得者」や「埋蔵物発見者」が受ける報労金などについても一時所得扱いになります。

さて、ここで一番気になるのが、生命保険に関する一時所得になると思います。生命保険に関する一時所得としては、

・養老保険の5年超の一時払い
・養老保険の満期保険金
・養老保険の解約返戻金
・生存給付金
・こども保険の祝い金
・こども保険の満期保険金
・こども保険の解約返戻金
・収入保障保険を一括でもらった場合
・確定型の個人年金を一括でもらった場合
・契約者が家族などを被保険者として加入していた生命保険の死亡保険金

などのようなものが一時所得として扱われます。

ただし、下記の部分については、非課税、税額控除となります。

・今までに払い込んだ保険料の合計金額
・特別控除(50万円)
・所得が無い場合はの基礎控除(38万円)

つまり、生命保険に関する一時所得としては、保険会社から貰う満期保険金や解約返戻金などの金額が全て、一時所得で課税されるわけではなく、今までに払い込んだ保険料や特別控除や基礎控除を差し引いた金額が一時所得の課税対象の金額となります。



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2013年05月13日 13:54