老後の資金と相続を考える(個人年金)

個人年金(金利が低い時代には「変額年金」)(その1)

ここでは、金利が低い時代に加入すると良い「変額年金」について説明します。



【個人年金(金利が低い時代には「変額年金」】



ここでは、変額年金について説明していきます。
しかし、まずは、変額年金と対象的な定額年金年金についても基礎知識として説明します。

この定額年金について、知っておく事が変額年金を知る上でも理解を深めると思います。



【変額年金と定額年金の違い】

変額年金とは、保険会社の運用次第個人年金保険のひとつです。
そして、変額年金という名前の通り、運用より受け取る年金額が変わる個人年金保険です。


個人年金保険には、受け取る金額が変動するか、決まった額かという視点では、
 ・定額年金
 ・変額年金
の2種類があります。


【定額年金】

定額年金とは、将来受け取れる個人年金額が決まっている個人年金。
個人年金額が決まっているので安心できる個人年金です。

定額年金は、運用利率である、予定利率が低い時には、あまり利率が良くないので、受け取れる個人年金額がさほど増えないので不利になります。
しかし、予定利率が高い時に加入すると、加入後に世間一般の金利が下がっても高い予定利率が維持されますので、有利になります。


【変額年金】

変額年金とは、将来受け取れる個人年金額が運用次第で変わる個人年金。個人年金額が決まっていないので、将来いくらの個人年金が受け取れるか分かりません。

変額年金は、運用利率である予定利率が低い時に加入すると、世間一般の金利が上がると伴に、予定利率も上昇するため、受け取れる個人年金額が増えます。
しかし、予定利率が低い時に加入すると、当初予定していた個人年金額よりも少なくなってしまうので注意が必要です。

変額年金は、投資信託のような商品で、どのように運用するかを個人年金保険加入者自身がいくつかの運用先から選択する事が可能な場合があります。この場合は、選択した運用先によって受け取れる個人年金額は変わってきます。

この為、運用が上手く行けば、受け取れる個人年金額を増やす事が可能になります。
しかし、運用が上手く行かない場合は、支払った金額よりも受け取れる金額が少なくなる元本割れを起こす可能性があります。

このようにリスクはありますが、変額年金は、生命保険でありますので、もし、個人年金加入者が死亡した場合には、支払った保険料とほぼ同額の死亡保険金が保証されている個人年金保険がほとんどです。

このように、リスクは有りますが、保険契約者自身の判断により、リターンを得る事が出来るのが変額年金です。








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2007年01月15日 02:46